顔こそ名刺

今日は懸念であった雑誌の整理をした。例のあれである*1。頑張った、あたし。頑張ったよな。にしても、顔がまだまだ定まらないイケてるメンズを見るのは楽しかった。振り返っても今の顔の方が良いと云える人生の送り方をしたいし、あいつにもして欲しい。最近は一日のメンタルバランスがばらんばらんで、凄く楽しい瞬間も後から考えると本当に楽しめていたのか、周りの人も楽しかったのかとても不安になる。まあ、みんなそうだろうけど。あたしだけじゃないけどさ。また面接に落ちたよ。今の顔はだめなんだろうか、あたし。

そう云えば、新しい月9。本業が役者ではない人が出演されていて、見る前は何と云うか漠然と不思議であった。しかしながら、あの方の笑った顔には全く混じる物が無い。良くも悪くも芝居をしていない*2のかも知れないが、ただそれだけに真っ直ぐな説得力があった。すこんと腑に落ちた心地。来週も見てみようか。

*1:8月25日付け拙日記参照。

*2:と思ったのだが、植物人間状態の彼の恋人の存在があの笑顔を際立って映えさせている様な気もする。設定も助けているかな。