六年前

夏から秋へ、季節は突然移ろったかのようで。母が腰を痛めた。私は最近腹をよく下し、正常な時間に寝付けない。どれもこれも全て季節の所為にしても良いだろうか。良いよね。良い。

2002年春の明星に堺さんのお姿が。わあ運命!でも何でもなく、うん、私の部屋に六年前の雑誌が雑誌の形のままあるんだよね。ウケる。明星だけじゃなく、目ぼしいアイドル雑誌はあるんだぜ。カオス!マイルーム!*1まあそんなことはどうでも良い。堺さんだ。「カッコイイって何だろう?」という件のコメント*2がめっさめっさ格好良い。「カッコイイ」について語っているのだから格好良いのは至極当然とか云うな。

イバってる男って好きじゃない。家事やろうが庭いじろうが、雄(オス)であることに変わりないわけで。自分の言動に責任を持つ、ウソをつかない、ドロをかぶれる…それでじゅうぶん、カッコイイかなと思うんだけど。

ちょ、結婚し…(自主規制)。
六年前って堺さんは28歳か。この当時の明星読者にはどのように映っていたのかしら。ちなみにこのちょっと前にananではいい男特集が組まれており、まあ、あれだ。申し訳無いながらも、かざまさんが山下さんと一緒にフィーチャーされていたんだよ。で、かざまさんが思ういい男とは。

娘の運動会で必死こいて1等賞取ってくるようなオヤジもカッコいいと思うよ。

28歳と当時18歳のアイドルを比べること自体、愚行の極みだが。どっちかと云うと、明星とananの読者層的には逆だった気がする。

あー整理しないとな。

*1:真相は、この時期から雑誌の整理が面倒臭くなり買わなくなっていった。

*2:「婚外恋愛」というドラマに出演されていた流れから。その当時からご趣味は「台本持って、喫茶店でぷーらぷらすることぐらい」だったご様子。ぷーらぷらという言葉を選ぶ辺りが、ガツリと私の胸を掴む。