untitled.

捌け口。読む物ではない。
母親と喧嘩しつつどうにか前を向こうとする。最終面接の結果は仕様がないと思うものの、合否の分れ目が私自身の性格に関わるところの物だったので動揺した。職業に貴賎無しと叫ばれる中で、まさか明朗性を問われるとは。人見知りしがちな性格なのは自覚している。言葉を選んで物を云う癖があるのも分っている。果たして、それが、業務に差し障るほどの、一緒に働きたいとは思えないというほど消極的な私に映ったのだろうか。答えの出ない思考は極めて非生産的で疲れる。とりあえず、今日小さな会社だが面接の連絡を戴いた。頑張る。